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睡眠サプリメントやチョコレートで注目のGABAとは?

GABAでストレス解消?

現代人の多くが仕事や学業・育児・家事・介護などで感じているストレス。 ストレスは日々少しずつ蓄積され、精神面や身体面で悪影響を及ぼします。張りつめた神経と緊張感で身体と心はもうカチカチ。 そんな辛いストレスを感じている精神面・身体面をリラックさせてくれる注目成分がGABAです。 GABAはチョコレートや様々な健康サプリメントなどに配合されているリラックス効果が期待できる成分。 天然アミノ酸の1種であり、正式名はGamma-Amino Butyric Acid(ガンマーアミノ酪酸)と言い、頭文字を取り、GABA(ギャバ)と呼ばれています。 脳やせき髄で神経伝達物質と興奮を鎮め、リラックスさせる役割を果たしています ストレスが溜まった時にGABAの成分が入ったチョコレートやサプリメントを摂取るとストレスを軽減し、リラックスをもたらせる効果が期待できます。 通常GABAは体内にも広く存在しておりますが、ストレス社会となっている現代では自分とは無意識に溜まりかけているストレスを和らげようと体内のGABAはどんどん使われ、常に少ない状況となっている方が増えています。 また、過労や加齢・睡眠不足により、体内で作られるGABA量を思ったように作ることが出来ず、常に不足気味となっている方も多くおられます。 特にGABAはぐっすり眠るときに多く生成されるので、睡眠不足となると体内のGABAはどんどん足らない状態となってしまいます。 そうなるとGABAによる抗ストレス作用が働かなくなり、ストレスによる緊張・興奮した状況から解放されず、心身共に参ってしまう可能性があるのです。 今回はGABAとストレス、その他の効果効能、食べ物による取り込み方法などについてお話していきましょう。

GABAの効果効能について

GABAと言えばまず挙げられるのがストレス解消に役立つリラックス効果です。 また、ストレスだけではなく男女共に40代後半から50代ころに訪れる更年期による体調不良にも効果的です。 更年期はホルモンバランスの崩れなどによる不安、イライラ、焦燥感、ほてり、頭痛・不眠などストレスが溜まった時と同じような症状や不定愁訴の症状などがあらわれますが、GABAを積極的に摂取することにより、その症状をやわらげ、軽減してくれる効果が期待できます。 また、腎臓の働きが強化され、高血圧の方は血圧降下作用も期待できます。 さらにコレステロール値を下げる作用、中性脂肪の数値を抑制する作用があるので、生活習慣病に悩む方にもおすすめ出来る成分です。 GABAのリラックス効果により、安眠効果も期待できます。 その他、脳の血流を良くするので集中力を高める効果や認知症予防効果、お肌の保湿効果、肝機能が良くなるので二日酔い対策効果などが期待できます。 それとは逆に、GABAが体内でかなり不足してしまうとどのような症状か起きる場合があるのでしょうか。 GABAが体内にあることでストレスによる症状を和らげ、リラックスさせる効果が期待できますが、体内のGABAが不足してしまうと心身共に不安定になる可能性があります。 それにより不眠などの睡眠障害や精神不安定によるうつの発症の恐れや様々な生活習慣病を招く恐れもあります。 GABAの不足を実感した場合は出来るだけ早めにGABAを含む食品やサプリメントで補う必要があるのです。

GABAの1日に必要な量とは

では具体的にGABAはどのくらい摂取するのが理想的なのでしょうか。摂取目安量としてはおよそ1日当たり30㎎から100㎎と言われています。 しかしこの量は人によって違いがあり、ストレスの溜まりやすい方、高血圧気味の方、不眠気味の方などはその度合いによっても必要量が違います。 GABAが不足気味と感じている方は100㎎程を目安に摂取すると良いでしょう。 食べ物からのGABAというのは脳内に達しないので食べても無意味とほんの少し前までは言われていましたが、最近の研究結果では食べ物で摂取するGABAも脳内に達するという事がわかっています。 GABAが含まれている食品・サプリメントを毎日の食事に積極的に取り入れることは体内の不足気味のGABAをサポート・補充することにつながるのです。 また、GABAを含む食べ物を積極的に摂取することも良いですが、それと共に体内で生成するGABAの量を増やす食べ物も同じく積極的に摂取するのがおすすめです。 バランスの取れた3食の食事が基本ですが、ビタミンB6を含む食べ物を積極的に取り入れるのがおすすめです。 GABAを体内で効率よく生成するためにはビタミンB6が重要となるからです。 ビタミンB6を含む食べ物はサプリメントが効率よいですが、食べ物では唐辛子や米・米ぬか・トマト・パセリ、ニンニク、小麦胚芽、ピスタチオ、蒟蒻、バナナ、じゃがいも、マグロなどに多く含まれますので、3食の内に上手に摂り入れると良いでしょう。

GABAを多く含む食べ物とは

GABAを多く含む食べ物は主に植物性食品。 普段の食生活に自然と取り込めるものばかりなので、比較的好き嫌いなく摂取することが出来ます。 主なものを挙げると発芽玄米、小麦、みそ・しょうゆ、カボチャ、トマト、にんじん、ナス、アスパラガス、キュウリ、キムチ、ぬかみそ、ジャガイモ、ホウレンソウ、ミカン、バナナ、ビワ、柿、メロン、緑茶、チョコレート、クルミ、アーモンドなど。 特に注目は発芽玄米。GABAが100グラム中に10㎎含まれています。玄米は3㎎ですから玄米を食べるよりも発芽玄米が理想的です。 食事を作るときは主食・おかず・デザートすべてにGABAを含む食べ物を摂り入れることが可能です。 さらに効率よく摂取するにはGABA配合のサプリメントやドリンク、チョコレートです。 チョコレート好きの方はGABA配合のチョコレートをおやつ代わりに食べると良いでしょう。

GABAは副作用がある?ない?

GABAは小麦胚芽や小麦、野菜中心の食事、おやつやデザートに果物を取り入れることにより不足分を充分に補うことが出来ます。 しかし、食の細い方やストレスの多い方はサプリメントやGABA入りチョコレートなどで補いましょう。 GABAの副作用というのはあまりなく、多少多く摂取しても問題はありません。 しかし、何事も過剰摂取は良くありません。 GABA入りのチョコレートやサプリメントなどは一日の摂取量はきちんと守り、大量摂取しないように心がけましょう。 美味しいから、多ければ多いほど良さそうだからと過剰に摂取しすぎると動悸や息切れ、痙攣、吐き気、かゆみなどが出る場合があります。 1日500mg以上といった過剰摂取することの無いように気を付けましょう。 不足しがちな量を食べ物やサプリメントで摂取するという事は、気が向いたときに大量摂取することではなく、毎日適量を継続することが一番身体に負担なく理想的な方法です。 即効性があるわけではないので、数日続けて効果が無いからと言ってあきらめてしまう、やめてしまうのは一番もったいないことです。 まずは気長に2ヵ月を目安にGABA摂取を意識した生活を継続してみましょう。

最後に

GABAはストレス社会から自分を守るために必要な成分。 食べ物やドリンク、サプリメントから上手に摂り入れて、ストレスから身を守り、心と身体をリラックスさせ、十分な睡眠がとれるように心がけましょう。 サプリメントを選ぶ際には配合成分やメーカーを確かめ、価格よりも品質の良いものを選ぶことが大切です。 できればトラブルが多い海外産の物よりも、国産のサプリメントを選ぶのが安心です。 購入の際は他の商品と比較検討し、口コミや評価、ランキングサイトなどで確かめ、評判の良いものを選ぶようにしましょう。 返品・返金などについてもスムーズなサポート体制の整っているメーカーで購入すると安心です。

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